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おさたけ
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民家活用型

ー季節はめぐる③ー
適応力とは、その時々の状況に応じて周囲と折り合いをつけながら生きる力です。認知症は、その力が弱まり社会との間に「ずれ」が生じた状態とも捉えられます。介護の役割は、その「ずれ」の間をつなぎ、本人が不安や孤立を感じることなく暮らせるよう支えることにあります。失敗を責められ行動を制限されたりし続ければ、自分らしさや生きる拠り所さえ失いかねません。よく現場では「尊厳」という言葉が使われます。大切なのは、日々の支援の中でその意味するところを具現化し、真剣に問い続けていくことです。かつて、90歳を超え要介護となったご夫婦が在宅を続けたいと懸命に頑張っていました。ある冬の日、ご主人が「寒い日は女房の布団に潜り込むんだ」と穏やかに語ってくれたことがあります。この言葉を聞きながら、人のぬくもりは老いの時期であればこそ大切だと思ったものです。人生の最晩年を安らかに過ごせるかどうか。その一端を担う介護者の責任は、決して小さくありません。(J.S)

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居室 9室 (1F6室、2F3室)
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